4期目にしてミッションを改訂いたしました。
ミッション改訂に関する想いをご紹介させていただきます。
まず、ミッション改訂を行う上でメンバーと話し合った上で一番誰のできないをできるに変えたいか?という問いに対して、真っ先に出てきた対象が**「地方で働く方々」**でした。
なぜ、地方で働く方々に焦点を当てるのか?
1つの背景として、個としてのスキルを高めないと、市場の変化、組織の変化についていけなくなり、結果自身の収入や仕事を豊かに出来る可能性が低くなってきていると感じているからです。
私個人として、地方で働く方々(ここでは現場社員の方々)とは前職を含めて10年程関わりを持ってきました。エリアも業種もバラバラ、組織規模も5名程の小規模から1000名規模まで様々です。研修講師や、各個人との1on1にてキャリア開発の視点で約3000名以上の方々と接点を持って参りました。
これらの地方で働く方々と接していて、一定感じることがあります。
社会人として学習する習慣が非常に少ないという事実です。